
Blue Water Energy

POWERED BY OCEAN,
FOR EARTH.
地球のちからを、明日の電力に。


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Stable Power.
天候に左右されない安定性
![ChatGPT_Image_2025年5月22日_11_32_25_1[1].png](https://static.wixstatic.com/media/33ccb9_303b727eef88418787b89847c12f7022~mv2.png/v1/fill/w_838,h_322,al_c,q_85,enc_avif,quality_auto/ChatGPT_Image_2025%E5%B9%B45%E6%9C%8822%E6%97%A5_11_32_25_1%5B1%5D.png)
太陽も風もいらない。昼夜問わず24時間365日安定した発電が可能。
高い持続性を実現した、新しい次世代再生可能エネルギー。
その潜在力は原発約1,000基分*。

Disaster Resilience.
災害時の自立電源としての可能性
![ChatGPT_Image_2025年5月22日_14_22_44_1[1].png](https://static.wixstatic.com/media/33ccb9_8cbc9753879347d4a1fb60a894a72ff9~mv2.png/v1/crop/x_0,y_19,w_491,h_430/fill/w_491,h_430,al_c,q_85,enc_avif,quality_auto/ChatGPT_Image_2025%E5%B9%B45%E6%9C%8822%E6%97%A5_14_22_44_1%5B1%5D.png)
REDは水流があれば発電可能。そのため、通常時の発電に加え、災害時にも稼働可能な自立電源となる。また、雨水貯水タンクとして、活用する可能性も期待されている。

![ChatGPT_Image_2025年5月22日_11_45_37_1[1].png](https://static.wixstatic.com/media/33ccb9_b4da6fc939a643f7857a3e27e03f7894~mv2.png/v1/crop/x_0,y_7,w_788,h_506/fill/w_788,h_506,al_c,q_90,enc_avif,quality_auto/ChatGPT_Image_2025%E5%B9%B45%E6%9C%8822%E6%97%A5_11_45_37_1%5B1%5D.png)
太陽光の1/10の設置面積で同等の発電量を実現。建設時の環境負荷も低く、海水と淡水の近接地域なら都市部にも最適。
Ecology.
コンパクトで低環境負荷

清掃工場
ごみ焼却時の排水
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自然環境
河口域

水処理施設
下水処理、海水淡水化プラント
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TECHNOLOGY
Blue Water Energyの塩分濃度差発電。
それは、あるがままの自然「海水」と「淡水」の
“塩分濃度のちがい”から電気を生み出す、
革新的な再生可能エネルギー。
この領域において世界最高の出力密度を実現する。
特定のイオンだけを通す“膜”を交互に重ね、
そこに淡水と海水を流すと、
イオンが自然に膜のあいだを移動する。
それにより、電位差が生まれ、電気となる。
あるがままの
“自然から生まれる”電力
燃料も濃縮もいらない。あるがままの自然で
電力が生まれ、天候にも災害にも止められない。
まさに、“分散型自立電源”の、新しいかたち。

淡水
海水
+
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-
RED発電の強み
活用場所イメージ







発電施設
原子力・火力発電所の冷却水
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工業地帯
化学工場、製鉄工場、製紙工場の排水
地域に根ざし、
日常を支え、
もしもの時も止まらない—
それが、次世代の
エネルギーインフラ。
ABOUT US

研究から事業へ。
日本から世界へ。
エネルギー革命を実装し、加速する。
~ From Research to Real Impact ~
逆電気透析発電装置を開発する山口大学と、
高性能なイオン交換膜を生み出すNIMS(物質・材料研究機構)。
Blue Water Energyは、山口大学発のスタートアップとして、
研究にとどまらず、そこで生まれた先進技術を“事業”として社会に実装し、
世界のエネルギー課題の解決に挑むために生まれたチーム。
私たちが挑むのは、
電力の“常識”を塗り替えること。

その挑戦は内閣府からも評価され、
「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)」において、
7.5億円の採択を受けるプロジェクトとして選出。
マテリアルユニコーンになるべく進化を続けている。
SCROLL
CORE MEMBERS
代表取締役 CEO
山地 正洋 (Ph.D.)
慶應大学で工学博士号を取得。2008年、国際学会MicroOpticsConferenceで最優秀賞を受賞。京大発素材系ベンチャー「ティエムファクトリ株式会社」を設立し、事業譲渡や工場建設まで実現後に退任。2017年に大学発ベンチャー表彰で経産大臣賞、2021年に慶應義塾大学 矢上賞を受賞。
これまで18社でCEO/COO/CSOを歴任し、約30億円の資金調達に成功。

取締役 COO
吉﨑 万莉 (Ph.D.)
徳島大学で工学博士号を取得。在学中に立ち上げた環境課題解決プロジェクトがNEDO NEPに採択され、2023年「とくしま創生アワード」など多数の受賞歴を持つ。卒業後はインキュベーション事業に従事し、これまで7社のスタートアップに参画。技術経営(MOT)分野で実践支援を行い、現在はBlue Water EnergyのCOOを務める。豊富な現場経験と高い実行力を持つ、次世代の若手経営人材。


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お問い合わせ


© Blue Water Energy Inc.
会社名
代表者
設立
本店
資本金
事業内容
HP
株式会社Blue Water Energy
山地 正洋
2025年4月
山口県 宇部市
1,000,000 円
塩分濃度差発電(RED発電)装置の開発、製造
