山口県「令和8年度カーボンニュートラルコンビナート構築促進補助金」の実証事業に、技術協力を行います!
山口県が推進する「令和8年度カーボンニュートラルコンビナート構築促進補助金」の研究開発・実証試験事業「連携創出支援枠」において、当社が技術協力を行う実証事業が採択されました。
本事業は、日本化薬株式会社を代表申請者とする「エポキシ樹脂製造廃水を活用した塩分濃度差発電による資源循環モデル創出」です。同社厚狭工場(山陽小野田市)において、エポキシ樹脂の製造工程から発生する高塩濃度廃水を対象に、当社の逆電気透析(RED)発電技術を用いたエネルギー回収の可能性を検証します。
高塩濃度廃水は現在、産廃業者による処理が行われており、コストとCO₂排出を伴っています。本事業では、塩分濃度差から電力を回収するとともに、廃水中の塩分低減による産業廃棄物排出量の削減を目指します。
弊社は今回の取り組みに限らず、山口県内の複数のコンビナート企業の皆さまと、排水・廃液等を活用したRED発電の技術検証について協議を進めております。土地柄や事業者ごとに異なる水資源やエネルギー課題に向き合いながら、地域全体の脱炭素化・資源循環に貢献してまいります。
今後も、関係機関の皆さまと連携しながら、実証の実現と社会実装に向けた取り組みを一層加速してまいります。
引き続き、弊社およびRED発電の取り組みへのご支援・応援のほど、よろしくお願いいたします。

